私は自他共に認める飽き性です。頑張っても付き合った人とは、1年も続かずわかれてしまうし、大好きだったジャニーズも途中で卒業しました。何かに取り組んでも、(例えば日記とか家計簿とか…)3日も持ちません。そんな私にも例外があるんです。それが、韓国の人気グループ『JYJ』のユチョンです。私がユチョンと出会ったのはかれこれもう8、9年前になります。元々、母が韓国通だったこともあり韓国旅行にいった先で、以前彼が所属していた『東方神起』の1stアルバムを買ったことから始まりました。韓国では、出すアルバムごとにコンセプトが あり、それによって毎回衣装や髪型が全然ちがうのですが、たまたまその時のコンセプトがヴィジュアル系みたいなものでメイクがすごくて、引いてしまったんです。でも、母が車の中でそのCDを流した瞬間、私の時間が止まりました。(上手すぎる…しかもこの低い声で歌う人やばい)一瞬で心を奪われました。こんな経験は初めてでした。私は無我夢中で、ネットをあさり、彼らが一体何者なのか、あの声の低い人は何て名前なんだろうかと、必死にしらべてました。デビューしたばかりとはいえ、韓国では絶大な人気を誇っていた彼らですが、日本ではあまりにも知られていなくて調べるのも苦労しました。デビュー当時はみんな10代だったにも関わらず、あの歌声は私にとって奇跡だったのです。月日も経って、一瞬で惚れた低温ボイスはパク・ユチョンという可愛くてカッコいい人で、少しずつ彼らのことをわかり始め、韓国では知らない人はいない、アカペラもダンスもルクッスも完璧なすごい新人歌手で私はとんでもない人を好きになったのだと実感していました。でも、日本にはまだ浸透しておらず、ファンサイトも少なくもちろん情報や写真動画はネットのみでしたが、私の毎日は東方神起一色でした。 そして彼らに出会って1年がたとうとしたとき、ビッグニュースが!!彼らが日本で活動すると、ファンクラブもできると決まったのです。でも、私は地方の田舎住み…会えるわけもなくいつも韓国テレビの中の彼らや、ネットの中のかれらしか見れませんでした。ですが、私に幸運がきました。彼らを追いかけ続けて3年目になろうとするとき、大学のために兵兵庫で一人暮らしをすることになりました。そしてちょうと、その1年が東方神起が本格的に日本で活動を始める時と重なったのです。とにかく私は会えるイベントやライヴは全て行きました。彼らの生の歌を初めて聴いたときは、鳥肌がたって、涙が溢れました。こんなにもはまって、こんなにも長い間一つのことに没頭することはこれから先二度とないと思います。現在、もうファンになって8年目が終わろうとしています。私は8年前と変わらず、ユチョンが大好きです。何で飽き性な私がこんなに好きなのか、こんな何年もファンでいられるのか分かりません。それだけの魅力があるとしか考えられないですよね。いまは、東方神起という形で彼らを見ることができなくて、あの5人のハーモニーがもう二度と生で聴けないのかと思うと胸が苦しいですが、今のJYJとしてのユチョンも大好きです。分裂騒動に関していろいろ言う人がいますが、私はユチョンや他のメンバーが信じた道をこれからも応援したいです。そしてまた、いつか5人が笑って歌える日が来るのを望んでいます。トンバンシンギ、ファぃティン!!